福祉支援サービス コミル
コミルは障害をお持ちの方の生活をモノの工夫によって豊かにすることをお手伝いします。
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昨日のエントリーに書いた「何もないメール」(本文はもとより、題名、差出人、送り先などが全て空のメール)の「意味」をつらつら考えていました。 こんな無意味なメールを送りつけてきて何をするのだろうと。
で、ひとつ思いつきました。 もしかたら、メールアドレスの「生存確認」をしているのではないかと。
真の送り先であるメールアドレス(To:ヘッダー記載のアドレスではない)は、エンベロープに記されています。 受けて側のSMTPサーバはその送り先が死んでいたら(存在しないメールアドレスであれば)、Return-Path: にエラーメールを返します。 エラーメールが帰ってこなければ、送ったメールアドレスは生きている(受け手が存在する)ことが確認できます。
こうして、「生きているメールアドレス」収集しているのではないかなと思った次第です。
もしそうなら、偽のエラーメール(MAILER-DAEMON からメール)で「User unknown」と返してやれば、相手を謀ることが出来るのではないかしらん。
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