福祉支援サービス コミル
コミルは障害をお持ちの方の生活をモノの工夫によって豊かにすることをお手伝いします。
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考えてみれば、今コミルで開発中の意志伝達ソフト言ノ葉のソースコードをネット上ではどこにも晒していませんでした。 (第21回リハ工学カンファレンスの会場にてCD-ROMでお渡ししている方には、そのCD-ROMの中にあるんだけどね。) ライセンスがGPLとしているんだから、ちゃんと晒さないとね。
現在の最新版は、未だ m(_ _)m α版です。というか、これがα版としての最終版です。
私はちょっと大きなプログラムを組む時は、一旦ざっとコードを書いてみて動作の確認や全体的な構造を確かめた上で、一度そのコードを捨ててしまいます。 で、改めて一からコードを書き直すスタイルを取っています。
最初のコーディングでマクロ的な構造を把握した上で、各モジュール(だったりインスタンスだったり・・・言語によって異なりますが)のAPIを整理します。 それを把握した上で、「きれいに」書き直すわけですね。
さて、現在の言ノ葉は上記の「最初のコーディング」段階のものです。 だもんで、はっきり言って「汚いコード」です。(^_^;) たった1つのソースファイルに全部押し込んでいる(きれいに分けていない)し、グローバル変数を使いまくりだし、当て決めな定数が散在しているし、Rubyで書いているのに全然オブジェクト指向になってないし。
と言い訳をした上で(^_^;)で、ソースを以下に晒します。 お要りようの方はダウンロードして下さい。 (拡張子は rb に変えてくださいな。)
これから、一旦このソースコードを捨てて、β版を書き出します。 開発に着手してから既に3年が経過していますが、人手は1、資金は0のまんまで全然進んでいません。
大域の把握は出来た状態だから、少しでも早く開発を進めなきゃね。
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